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全国47都道府県の主婦による、ご当地自慢ランキング「よしもと47シュフラン」。
シュフランサポーターの「かつみ♡さゆり」の♡さゆりが歌う、テーマソング「シュフランの歌」を高野健一がプロデュース。
7月15日よりiTunes、レコチョクにて配信開始
詳しくはシュフランHPをご覧ください!http://yoshimoto47shufuran.jp/?mode=f32
音楽プロデューサー&シンガーソングライター
作詞、作曲、編曲、演奏、ミックス、マスタリングなど、全てを自身で手掛ける。エレクトロを基調とした繊細かつハイブリッドなサウンドメイキングと、日本語教師の資格を取得するほど深大な「ことば」に対する愛情を武器に、日本語の響きにこだわった独特のグルーブ感、浮遊感のある楽曲を生み出す。
1998年3月、pal@pop(パル・アット・ポップ)名義でプロデューサーデビュー。ソニーミュージックが行った作家オーディションで見いだされ、新人としては異例のレーベルプロデューサーとして契約。送ったデモテープ「空想X」は、歌詞、曲、アレンジと、あまりの完成度の高さにそのままCD化された。女子高生の声をサンプリングするという斬新な手法を用い、叙事的で強い社会性を持ったこのメッセージ・ソングは、FMラジオを中心に業界内で大きな話題となり、全国で多くのパワープレイを獲得した。
その後、アート集団「GROOVISIONS」のキャラクター「chappie」のプロデュースで、一躍そのサウンドワークとリリック・センスに注目が集まり、プリウス、コカ・コーラ、ミスタードーナッツなど、CM曲の制作依頼が殺到。以降、グラフィック、ファッション、コミックなど、多方面からコラボレイトを望まれるようになる。
2003年10月、シンガーとしての活動を開始し、本名の高野健一名義で詩集「悲しみの終わりに泣いてもいいよ」を発表。歌を収録したCD付きの詩集としては異例の1万部のヒットを記録。2005年に発表された第2詩集「僕は君が好きが続いてゆく」も前作を超える1万5千部を売り上げ、紀伊国屋文芸チャート1位を記録した。
2007年、1st シングル「さくら」をリリース。「さくら」という犬が主人公の同名小説からインスパイアを受けて作ったこの曲は、有線放送で問い合わせが殺到し、3月、4月、5月と、3ヶ月連続で問い合わせチャート1位を獲得した。リクエスト・チャートにも半年以上に渡りチャートインし、同年の「日本有線大賞」にて「有線音楽優秀賞」を受賞。着うた累計50万ダウンロード、YouTube再生回数累計200万回を超えるヒットとなった。
近年は、pal@pop名義のプロデュースの仕事と、高野健一名義のシンガーとしての活動を、平行して精力的に行う。手がけるアーティストはゴスペラーズ、ノースリーブス、HALCALI、RSP、Tiara、牧野由依、など。森三中の歌うソルマックCM曲「イブクロ」では某ランキング・サイトで『好きなCM曲1位』を獲得。またpal@pop名義で、様々なアーティストをフューチャーしたアルバム「feat. PLUS」を2011年にリリースした。また、高野健一名義での最新シングル「ことほぎ~君への遺言~」も同年リリース。
ゴスペラーズが歌う、フジテレビ「Mr.サンデー」のテーマソングを作詞・作曲・プロデュースを担当
2013年は韓国男性5人組ダンスヴォーカルグループ「TOUCH」がワーナーミュージックジャパンよりデビューしたが、そのデビュー曲「START TO FLY」の作曲を担当。オリコンウイークリー29位獲得。
同年、東京秋葉原にあるステージ常設型・カフェレストラン「AKIHABARAバックステージpass」に所属するアイドルキャスト「バクステ外神田一丁目」のメジャーデビューシングル「バイトファイター」の作曲・編曲を担当し、オリコンウイークリー3位を獲得。
2014年はフジテレビ「とくダネ!」の新しいテーマ曲を担当、また2015年には同じくフジテレビの午後の情報番組『直撃LIVE グッディ!』OPテーマ曲を制作するなど、幅広い制作活動を行っている。
近年は、EDMを中心としたダンスミュージックをプロデュースし、KEN TAKANO名義で、オランダ、スペイン、ドイツなど海外でのリリースも実現。音楽の幅を更に広げている。
株式会社 よしもとミュージックパブリッシング 所属
(担当;遠藤典孝;endo.noritaka@yoshimoto.co.jp)
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